午後にプールに誘ってもらい、
7時過ぎまでそこで楽しみ、
帰り間際に決まったお泊まり。
慌てて家に戻り、夕飯を済ませ、
お友達も急いで準備してきてくれたのだけれど、
現れたのは夜9時過ぎ。
それからキャピキャピ始まり、
ムービーを見ようという話になったのは午後10時過ぎ。
「ママポップコーン作って〜」
はいはい。
うちで大活躍、ポップコーンメーカー登場。
コーンカーネルを入れて、スイッチオンするだけ。
中でカーネルがグルグル回りながら温まり、
ポンポン跳ねて飛び出してくる仕組み。
外側は熱くなるので注意。
ポップコーンが少し冷めたら大きなビニール袋に入れ、
塩とオイルを入れて袋を振る。
これだけ。
オイルはやっぱり溶かしバターがベスト。
味が違う!
バターを溶かすのが面倒な時は、オリーブオイルで十分。
ハーブやスパイスを混ぜてもグッド。
ポップコーンだったら、
バッグに入っているマイクロウェイブポップコーンが楽じゃ〜ん。
という気持ち、すごくわかるのですが、
実はマイクロウェイブポップコーンは添加物漬けってご存知ですか?
ポップコーンカーネルとバターと塩だけという単純なものではないのです。まず、マイクロウェイブポップコーンに本物のバターは入っていません。
じゃ、あのバターのようないい匂いは?
もちろんケミカルです。
黄色い色はフードカラリング。
「diacetyl」
というバターフレーバーに含まれているケミカル、
マイクロウェイブポップコーンの工場で働く人には
このケミカルヒュームを吸うことにより
「popcorn workers lung」という肺の病気になる人がいるそうです。
また、バッグの内側のコーティングに使われているPFOAというケミカル。
発がん性物質です。
ポップコーンは実はすごくシンプルに作れるものなのに、
ケミカルをたくさん足して食べるって、
とても理不尽な気がしませんか?
grass-fed のバターを使えば、
天然のビタミンやミネラルも加わり、
普通においしく食べられます。
ケミカルを足すよりも、
本物のファットを足す方が明らかにヘルシー。
シーソルトやヒマラヤンピンクソルトでさらにミネラルプラス。
何年か前のハロウィン。
トリックorトリーティングに行った時
普通だったらキャンディーをもらってくるのですが、
あるお宅の前には、
出店か?というくらい大型のポップコーンメーカーがあり、
出来立てポップコーンを子供達に振る舞っていました。
なんて素晴らしいアイディア!
ちなみにうちのポップコーンメーカー、
実は数年前にサンタさんが息子にくれたプレゼント。
息子というより、私が作る係ですが、
大活躍してます。
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