ペプシの会社、ペプシコが、
近年アスパルテームの安全性への懸念が高まっていることから、
ダイエットソーダからアスパルテームを除くと発表しました。
USマーケットのみ、8月から棚に並び始めるそうです。
アスパルテームの入った食品を食べたり飲んだりした後、
頭痛や気分が悪くなる人が多く、
動物を使った実験では、
アスパルテームは発がん性があると結果が出ています。
アスパルテームの代わりにペプシコが使うのがsucraloseで、
アメリカではSplendaの商品名で出ています。
Splendaは、今のところアスパルテームに比べると安全と認識されているようですが、
自然にないものなので、あまり大量に消費するのは控えた方が無難だと思います。
イタリアのスタディーで、マウスが白血病になったという結果があるようですが、
現実的でない量を与えたためという声もあるようです。
私の意見ですが、アスパルテームもSplendaも、
今の科学では見えないところで体に影響を与えているかもしれません。
例えば、腸内のバクテリアが免疫システムや健康状態に大きく関わっているということは
最近になってわかってきたことです。
私たちの想像を越える小さな小さな世界で、
自然にはないフェイクシュガーがどんな影響を与えるか、
まだ見えていないだけかもしれません。
私も20代の時はダイエットソーダ飲んでました。
子供を産んで、母乳をあげている間も飲んでました。
栄養もなく、色のついたケミカルを子供にパスしていたかと思うと、
自分がバカだったと反省してます。
今さら後悔しても遅いので、子供達には
「ソーダだめっ!」
と禁止令出してます。
もし子供達が、私が昔ダイエットソーダを飲んでいたことを知ったら
世の中不公平って思うだろうな。
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