またまたやる気のない週末がやって来ました。
2週間休みだった娘の日本語学校がまた始まり、
娘はおにぎりを持って登校。
兄は朝7時から9時の水泳の練習を終えて帰宅。
私と夫と3人家に残る。
ランチ。
面倒。
冷蔵庫。
冷や飯。
人参。
インゲン。
タマネギ。
ということでお決まりのチャーハン。
しかし、肉系がないっ!!
別にお腹が満たされればいいや!とも思うのですが、
もうすぐティーンに突入の長男。
これが厄介。
何を与えてもすぐにお腹が空く。
肉がないと物足りなさを訴える。
ふぇ。。。
とりあえず野菜、ご飯を炒め始める。
そして思いついた!
ヘンプシードがある。
適当に上からパラパラと振りかけて混ぜてみる。
ちょっとしたつぶつぶ感がいいアクセントになり、
チャーハンに合う!
ヘンプシード、(またはヘンプハート)。
ここ数年スーパーフードとして出回っています。
ヘンプは別名キャナビス(cannabis)といって、
いろいろな種類があります。
マリファナの原料になるのもヘンプの一種です。
キャナビスオイルの薬効も注目されていますが、
普通に売っているヘンプシードは、食べてもドラッグのような影響はありません。
ヘンプシードは、植物由来のプロテインとしては、完全なプロテインです。
必須アミノ酸が全て揃っています。
普通植物性のプロテインは、一つか二つ必須アミノ酸が欠けていて、
掛け合わせて食べないと完全なプロテインになりません。
大さじ3杯のヘンプシードで、10gのプロテインが摂れることになります。
最近大豆パッシングが激しいアメリカヘルス業界。
(その話はまた後日)
大豆に変る植物性プロテインは貴重です。
また、オメガ3も豊富。
加工食品や植物油の多い生活をしていると、
オメガ6の摂取量がオメガ3よりもかなり多くなります。
オメガ3は体の炎症を抑えると言われている大切な脂肪酸。
積極的に取り入れたいですね。
ヘンプシード、サラダにトッピングしたり、
シリアルやヨーグルトに混ぜるのもいいようです。
他のナッツやシードと同じ用に使えますが、
ナッツアレルギーの人も食べられます。
なんて便利!
今まではエナジーボールのようなスナックに使用していましたが、
これからもっと活用しようと思います。
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